On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-04-25 14:35:28
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
Comments (0)

いつでもどこでも同じ生き方です ( 参議院環境委員長として登壇したときの公式写真が届きました )  ★関テレのYouTubeが明日4月26日土曜の午前に公開されます







▼先日のこのエントリーで述べたように、当時の世耕弘成・自由民主党参院幹事長に「冷遇して悪いね」と言われたわたしですから、登壇も、これがようやく2度目でした。
 しかしこれを撮ってくれた参議院の公式カメラマンは、職務とはいえ、気持ちを込めて撮ってくれたようです。

▼ところで去る4月13日の日曜、自由民主党の大阪府連会長として大阪入りしていたときに、公務の合間に、懐かしい関西テレビに行きました。
 かつて毎週水曜に通った道です。

 当時のわたしは、国会議員になることなど夢にも考えていなかった、というより何度も断り続けていました。
 そして民間専門家としてテレビ番組にも参加していたのです。
 今と同じ生き方なので、芸能プロダクションにいくら誘われても一切、契約しませんでした。

 したがって、1回のギャラがなんと300万円という、こっそり芸能プロと契約している人の隣で、ギャラ7千円にて番組に参加していたりしました。
 テレビタレントや評論家、コメンテーターとしてテレビ番組に参加していたと思っている人が圧倒的ですが、違います。
 あくまでも実務者、民間の専門家として、番組参加していたのです。

 その時代、関西テレビの「スーパーニュース・アンカー」という夕方の報道番組の「青山のニュースDEズバリ」というコーナーの占拠率 ( ※ その時間帯に視聴者がどれほどその番組を視ているかの数字。実は視聴率より重視されているそうです ) が・・・「35%ぐらいあって、お化けのようで、何をやっても対抗できずに泣かされました」と在阪のテレビ局幹部が最近、府連会長としてのわたしに取材というか懇談しながら、そう仰いました。

 その関テレに4月13日・日曜に久方ぶりに行きました。
 テレビ番組ではなく、YouTubeの番組です。
 番組のあの立派なスタジオではなく、ちょっと霊安室の廊下を思い出すようなところを通って、地下の会議室に入りました。
 そこで、硫黄島をめぐる、いわば運命の記者と再会したのでした。
 彼は今、関テレのWEB担当責任者になっているのです。

 インタビューのテーマはいわば、「今だから話せる硫黄島の真実」です。
 それが4月26日土曜の午前に公開されます。
 ここです。



 新しいインタビュー動画に加えて、西暦2006年放送の「スーパーニュースアンカー」硫黄島編も放送されるそうですから、かつてのアンカーファンも、アンカーを知らない世代も、共に、硫黄島で後世のわたしたちが生まれる日本を護ろうとたったひとつの命を捧げてくださった普通の日本人、そして今も硫黄島に取り残されたまま故郷に帰れない英霊のためにこそ、ひとりでも多くの主権者に視ていただきたく思います。


             ★★★★★★★★★

✵そして、ほんとうは硫黄島をめぐる更なる裏話も共有したいのが、独立講演会です。
 機密情報を共有して一緒に考えましょう。
 主宰者の独立総合研究所の許可を得て、募集要項の一部を下掲します。フルの募集画面はここです。

 

第162回 独立講演会@東京 (2025年 5月25日 : お申込みの受付を開始致しました)

【開催日】2025年5月25日(日) 【スケジュール】受付:13時00分~14時30分 講演:14時30分~19時00分 ※講演中に20分程度の休憩あり

【会場】東京ビッグサイト会議棟7階「国際会議場」 指定席 東京都江東区有明3-11-1
りんかい線「国際展示場駅」下車 徒歩約7分 ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」下車 徒歩約3分 都営バス 東京駅より約40分
詳しくは、こちらをご覧ください。
東京ビッグサイトフロアマップ
 
【受講料】一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
 
【申込期間】2025年4月18日(金)正午~ 2025年5月1日(木)13時
※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。
 
【申込方法】「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。
 



 
  • 前の記事へ
  • 記事の一覧へ
  • 次の記事へ
  • ページのトップへ

 

コメントは原則非公開です。それをご理解のうえ、投稿してください

名前
タイトル
メールアドレス
コメント
認証入力
画像認証 CAPTCHA Image 画像変更

※入力欄はすべて必須です。
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。

もう一度、コメントがすべて「原則非公開」であることを確認され、投稿ボタンを押してください。

  • ページのトップへ