On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-04-28 23:05:12
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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あぁ、この連帯さえあれば、どんなことにも耐えていける



▼福岡での独立講演会が始まりました。
 きのう4月27日の日曜のことです。

 前日の土曜は、睡眠わずか40分間で大阪に向かわざるを得なくて、さらに大阪に入ると、自由民主党大阪府連で非常に厳しい、内心では辛いものも深く感じる議論に取り組み、そのまま大阪から飛び立って下関海峡を越え、福岡に前日入りしました。
 その夜から未明は、新刊『憤怒と祈りで建国だ』の執筆の継続です。
 どんなに執筆時間が確保できなくても、諦めません。ここからすでに予約してくださったかたが沢山いるのですから。

 この新刊は、これまでに書いたことのないスタイル ( ・・・この場合のスタイルとは文学的な試みのことを言います。文体、構成、テーマをめぐるトライアルです ) を創造しつつ、七転八倒して書いています。

 そして明けて、独立講演会。
 4時間半の超長尺の講演、主権者のみなさんとの魂の対話の始まりです。




▼独立講演会@福岡は、面白い質問が多く、そして10歳代が8人も居ることをはじめ、若いひとも多かった。
 12歳から88歳という、参加者の幅の広さはいつもの通りです。
 志を持って、全国、そして海外から参加してくださった主権者のみなさんに、あらためて畏敬の念と、こゝろから湧きあがる感謝を申しあげます。

 

▼福岡は、東京や京阪神での開催に比べて参加者が少ないと言っても、この迫力です。

 

▼あっという間の4時間半でした。
 みなさん、また逢いたいですね。

 いま募集しているのは、5月の東京です。
 ここに募集要項があります。このボタンを押してくだされば、直に申し込めます。質問を書き込んでください。あと実質2日半で〆切です。

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は今夜、まもなく太平洋を越え、米軍のインド太平洋軍司令部、太平洋艦隊司令部、国防総省のDPAA ( 捕虜・行方不明者調査局 ) を訪ねて何を議論するか、それを明かしています。
 ここです。
 ショート動画も充実を図って、ここにどんどん並べています。

✵日本の唯一の主人公のみなさんと、連帯を確かめたことは、あれもこれも苦境に立つわたしの、かけがえのない支えです。





 
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