2025-05-01 11:28:38
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【本音で推敲しました】 工作国家たる中国の繰り出す硬軟両面の工作に動かされない、日本の国と社会になるために
▼いつものように笹を美味しそうに無心で食するパンダを、不肖わたしが撮りました。
このほど、和歌山のアドベンチャー・ワールドのジャイアントパンダを中国に引き戻すことを、中国が決めました。
そのアドベンチャー・ワールドをかつて訪ねて、日本でジャイアントパンダの安定した繁殖、多額のコストが日本人のために生きるよう意を尽くした飼育、そしてパンダと子供たちをはじめみんなが愉しい時間を持つこと、いずれも見事に成功している現場、すなわち飼育員の方々の日本人らしい努力の様子を、間近に拝見しました。
▼まずは握手です。
大歓迎してくださいました。
違います。
嘘です。
ここは飼育室ですが、わたしとジャイアントパンダのあいだにはちゃんと丈夫なガラスがあります。
▼しかしお別れするときには、まるで、このたび決まった永遠の別れを予感なさっているかのように、別れを惜しんで ? ? くれました。
これもジョークですよ。
真剣に、かなり烈しく「そんなことはあり得ない」「パンダと仲良くするな」と意見してこられる方がいつものように必ずいらっしゃると思いますが、ここは民間時代からの個人ブログです。冗談を言うことぐらい許してくださいね。
▼わたしは、その種を問わず、動物が大好きです。変な言い方ですが、動物と気が合います。みなさんと同じです。
それでも、関西テレビの「スーパーニュース・アンカー」など地上波のテレビ番組に民間専門家として参加していた頃に、メディアが中国のパンダ外交にまんまと乗せられ、大騒ぎすることに苦言を呈していました。
その中国が外交や経済で独裁主義ならではの苦境に追い込まれている現在、パンダ外交についても、いわば新しい戦略を繰り出していることを、この動画で話しています。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新の第948回放送です。
パンダを話題に出しただけで非難、罵声がやって来ることは承知のうえで、語るべきをいつもと変わらず語りました。
▼動画は無条件の公開情報です。中国、韓国、北朝鮮、ロシアそしてアメリカの工作員も見ています。
機密情報を共有するには、独立講演会と会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) が必要です。
後者はいつでも参加可能です。
しかし前者の独立講演会は、限られた期間しか応募していただけません。
今月5月に東京で開く第162回は、あと30分だけで、募集〆切です。 ( いま5月1日の12時28分です )
ここです。あるいはこのボタン
