2025-05-30 23:48:45
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】 フレッシュ ! 鮮やかな刷新感
▼関西万博に合わせタマーシュ大統領が来日されたハンガリー、その駐日大使館の主宰で先日、ハンガリーに留学経験のある日本人のクラシック演奏家を集めたコンサートがありました。
みな若手です。
▼ハンガリーは、オルバーン首相の親露中路線に西側の反発が強まり、またハンガリー国内で「独裁的」という批判が強まっています。
それはよく承知しています。
ただ、文化としては、ハンガリーはリストやバルトークといった歴史に残る音楽家を生み出しています。
民族音楽と言える「チャルダッシュ」はフィギュアスケートでも使われて、知る人も多いでしょう。深々とした哀愁と跳ねるような輝きが同居していて、ぼくは大好きです。
いま万博のナショナル・デイに合わせて首脳が来日しています。
在京の各国大使館は、そのたびに催しを開きます。
ハンガリーは、リストの祖国にふさわしくクラシックの音楽会でした。大使館の外にホールを借りて、音響の響きもよく、おこなわれたのです。
あまりに忙しく、各国からお招きをいただいても、なかなか行けません。
しかしハンガリーは、日程を無理にでも空けて、行きました。
おそらく自由民主党の国会議員はほとんど行かないだろうと考えたからです。皇室から高円宮家の承子 ( つぐこ ) 女王殿下がお出ましになるのに、それはどうかなと思い、またハンガリーで学んだ日本の音楽家がどんな演奏をなさるのか、聴いてみたいと思ったのです。
実際、自由民主党からはわたしひとり、他党もひとり、国会議員は合計ふたりだけでした。
▼大統領ご夫妻と承子女王殿下です。
大統領は「われわれは、もともと東方から来た民族だった。それがヨーロッパ人と混ざり合い、今ではアジアの痕跡を探すのはむずかしいが、血のなかにはアジアが生きている」という趣旨の話をなさり、とても印象深く、聴きました。
▼そして・・・日本の若き音楽家たちの演奏は、希望を感じるほど素晴らしかったです。
このハンガリー製の音楽会は、演奏家がペアを組んで、次から次へと現れるという斬新なものです。
なかでも前述の「チャルダッシュ」をチェリストが弾いてくれて、ちょっと息を呑むような刷新感がありました。
この曲はバイオリンで弾かれることが多いのです。この夜の若い日本男子によるチェロの演奏は、特に中低音部に妙なる艶がありました。
思わず、あぁ、日本のほんとうの古都である大阪にこそ、この刷新感がほしいなぁと、胸の裡 ( うち ) で呟いたのです。
▼その大阪にどうやって希望を創るか、総理の決定がいかに覆ったか、この動画で、あえて控えめに述べました。
なぜ控えめか。
石破総理の決定が覆ることが目的ではなく、大阪府民と日本国民にほんとうの意味で献身できる参院選候補を見いだし、その候補を激戦区の大阪でこそ「参議院議員」という名の主権者の代理人にする、それだけが目的だからです。
▼この日は、日本の演奏家のみなさんとすこし懇談する時間もありました。
わたしを知っている演奏家がいらしたのは、驚きました。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画もご覧になっている演奏家までいらして、また驚きました。
ショート動画のファンもいらっしゃいました。
最新の放送は、上記の「総理の決定が覆った」のほかに、今後の日本政治を左右しかねない石破総理と野田元総理の癒着をここで語り、そして、日本を新手の侵略から護るために「外免切替」 ( 外国人が自国でとった免許を簡単に日本の免許に切り替える制度 ) は警察庁が進めているような「条件の見直し」ではなく、直ちに停止すべきであるとここで語っています。
大統領は「われわれは、もともと東方から来た民族だった。それがヨーロッパ人と混ざり合い、今ではアジアの痕跡を探すのはむずかしいが、血のなかにはアジアが生きている」という趣旨の話をなさり、とても印象深く、聴きました。
▼そして・・・日本の若き音楽家たちの演奏は、希望を感じるほど素晴らしかったです。
このハンガリー製の音楽会は、演奏家がペアを組んで、次から次へと現れるという斬新なものです。
なかでも前述の「チャルダッシュ」をチェリストが弾いてくれて、ちょっと息を呑むような刷新感がありました。
この曲はバイオリンで弾かれることが多いのです。この夜の若い日本男子によるチェロの演奏は、特に中低音部に妙なる艶がありました。
思わず、あぁ、日本のほんとうの古都である大阪にこそ、この刷新感がほしいなぁと、胸の裡 ( うち ) で呟いたのです。
▼その大阪にどうやって希望を創るか、総理の決定がいかに覆ったか、この動画で、あえて控えめに述べました。
なぜ控えめか。
石破総理の決定が覆ることが目的ではなく、大阪府民と日本国民にほんとうの意味で献身できる参院選候補を見いだし、その候補を激戦区の大阪でこそ「参議院議員」という名の主権者の代理人にする、それだけが目的だからです。
▼この日は、日本の演奏家のみなさんとすこし懇談する時間もありました。
わたしを知っている演奏家がいらしたのは、驚きました。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画もご覧になっている演奏家までいらして、また驚きました。
ショート動画のファンもいらっしゃいました。
最新の放送は、上記の「総理の決定が覆った」のほかに、今後の日本政治を左右しかねない石破総理と野田元総理の癒着をここで語り、そして、日本を新手の侵略から護るために「外免切替」 ( 外国人が自国でとった免許を簡単に日本の免許に切り替える制度 ) は警察庁が進めているような「条件の見直し」ではなく、直ちに停止すべきであるとここで語っています。