2025-06-09 19:11:24
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【訂正しました】 【書き加えました】 どこまでも主権者と直に連帯します 明日6月10日夜は、ふたたび「よる虎」の生放送に参加します
▼きのう6月8日の日曜、国会議事堂のすぐ近くにて「支部総会」を開きました。
支部総会とは、何か。
それは、自由民主党を中から変えていくために議員会館の青山繁晴事務所から党員になってくださった主権者のみなさんと、大阪府連からまさしく実際に自由民主党を変え始めているわたしが、一堂に会して「いよいよ、これからどうする」を考える会です。
いつも通りに早めに入って、控え室にいたのです。
しかし、ボランティアのかたがたが受付を務めてくださっていると入間川和美・公設第二秘書から聞き、その様子を眺めるために廊下に出てきました。
▼写真をアップにすると、主権者同士で受付が行われている和気藹々 ( あいあい ) のようすが、よく伝わってきます。
学生インターンの増野くん、吉田くんも加わってくれています。

▼秘書さんたちがつくってくれた手造りの案内板です。

▼不肖わたしが登壇するまえ、三浦麻未・公設政策秘書がみんなの気分をごく自然に盛り上げてくれています。
三浦秘書の明るさと、きっぱりさっぱりした感じはいつも良いですね~。
秘書さんが次々に辞める議員事務所が絶えないなか、青山繁晴事務所は、いつだって最高に愉しいチームワークです。
わたしが国会議員となってから8年10か月半のあいだ、公設政策秘書だった出口太さんが卒業しましたが、それは彼の故郷の五島で市長選に出るためでした。
わたしも秘書さんたちも彼を応援し、みごと当選、彼は今でも青山繁晴事務所と連携しつつ、日本のもっとも重要な国境離島のひとつを支えています。このエントリーにその晴れ姿があります。
後任の政策秘書は、当時の三浦麻未・公設第一秘書がいわば横滑りで就き、そして公設第一秘書の後任は広く公募して、川村香奈枝・公設第一秘書 ( 現職 ) が選ばれました。
川村秘書は盛岡の人ですが、もともと議員秘書として大阪にご縁があり、そのあとに偶然、わたしが大阪府連会長となりました。そこで、大阪への同行担当となって、大阪での人脈を活かしてくれています。
わたしが東京で参議院の環境委員長と、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) 代表の公務を果たしているときは、川村さんは当然、公設第一秘書として活躍します。

▼三浦麻未・公設政策秘書と、たいへんな多さの主権者のみなさんに迎えられて、登壇しました。

▼事前に、このブログには「独立講演会と比べて話の中身が薄いのでは」、「大阪の話なんか聴きたくない」という少数の声が、寄せられていました。
そういうかたも、もしもお出でになっていれば、その懸念はまるで違うということをよ~く、分かってくださったと思います。
わたしが主権者と共有するのは、いつだって、祖国を前に進める、特別な情報です。
支部総会も、独立講演会と同じく、情報、話の中身を決してネット、SNSにあげないように約束を交わしました。
「シェーンバッハ・サボウという会場がジミンントウっぽいから誰も集まらない」とこのブログに書き込んだかたもいらっしゃいました。
いえ、ここは拉致被害者奪還の国民集会でも会場として使われています。この同じ舞台に、横田早紀江さんらも集われ、かつては横田滋さん、有本明弘さん、有本嘉代子さんらも集われました。
その無念を引き受けての、この会場です。

▼上着をとるのも忘れて、みなさんと一緒に考えていましたが、たとえば独立講演会でも「上着を脱がなかった」と心配なさるひとがいらっしゃることを思い出して、ふつーに、Tシャツ1枚となりました。わはは。

▼最後は、三浦麻未・公設政策秘書の呼びかけで、記念撮影です。
単なる記念撮影とは思えませんでした。
みんなの気持ちがひとつに、見事にひとつになっています。

▼あっという間に、独立講演会 ( 4時間半 ) の半分、熱い2時間が終わり、ボランティアで受付をなさってくださったかたがたと交流しました。
▼後列の左が、学生インターンの増野くん、前列の左が、新しい学生インターンの吉田くんです。
参加者のかたに思わず、「きょうは、青山繁晴事務所のスター総出演ですね」と言いましたら、「あ~、ほんとにそうなんですよぉ」と楽しげな反応が返りました。
今回はお見えにならなかったかたも、次回は気楽にお出でください。
ちなみに、男女おひとりづつのTシャツにあるQRコードは、スマホを当てると実際に「議員会館の青山繁晴事務所からの党員申し込み」ができるそうです。
その自主努力に感激しました。
このエントリーでは、ここから飛べます。
▼さて、支部総会の2日後の6月10日火曜は、「よる虎」です。
公明正大な公募に至るまでに5か月半がかかった、その公募が、いよいよ最後の面接選考となる前夜です。
秘書さんの書いてくれた予定を下掲します。
★2025 年 6 月 10 日 (火) 20 時 00 分 ~ 21 時 40 分