On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-08-07 21:02:25
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】  わたしはみんなを裏切ったりしない



▼不肖わたしは これまで二度、自由民主党総裁選に打って出ることを具体的に試みました。
 権力者には全くなりたくありませぬ。
 わたしは、にんげんの弱い部分を考えるのが仕事、あるいは任務である、物書きです。
 したがって、総裁選に挑む動機は、おそらく、これまでの人とはかなり違うと考えます。権力欲は皆無です。ただ、責任意識だけがあります。

 一度目は、安倍総理と話しあってから、みずから決して、高市早苗代議士の推薦人となって出馬を断念しました。
 二度目は、高市さんを支持なさる議員からずいぶんと止められましたが、断念せず、挙手を致しました。
 けれども、推薦人になりたいと仰っていた議員が次から次へと、支持団体や、派閥ないし実態としては派閥に近い既存組織によって剥がされて、ただし全てわたしの人徳不足で、20人の推薦人が確保できず、実際の総裁選に進めませんでした。
 今回、すなわち石破総理が結局は辞める場合に行われる総裁選は、非常な困難に直面しています。
 ひとつには、参院選大阪府選挙区で大敗し、一切合切の責任は府連会長にありますから、すでに辞意表明した敗軍の将であることです。正確に申せば、もう将でも何でもありませぬ。敗北責任だけが残っています。わたしは石破さんとは違います。敗北責任は百パーセント、受け止めています。
 もうひとつには、昨年の総裁選で最後まで陣営の事務局長を務めてくれた和田政宗参議院議員 ( 当時 ) がまさかの落選となったことです。

 しかし、わたしになぜ「総理になるべきだ」と仰る主権者のみなさんが多いかは、こゝろ深く、理解しています。
 おまえよ、祖国のために死ねということでもあると、考えています。
 したがって、断念することはありませぬ。

▼ところで・・・たとえば文藝春秋の本誌のこの公式チャンネルにアップされたわたしへのインタビューを、視る人がとても少ないのでは、わたしを支持してくださるかた以外の広範な同胞のなかでは、総裁選に挑む資格などないということになるのではないかと客観的に考えています。
 このチャンネルでは当初は1本として公開したわたしへのインタビューを、これこれに分割し直してアップしているようです。

▼いずれにせよ、みなさん、われらの連帯は死なず。
 脈々と生きています。





 
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