On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-09-26 21:59:22
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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一方で、学生インターンの増野優斗くんからは総裁選をめぐって真摯な質問を受け続けています



▼これは、主権者のみなさんからお借りしているオフィスである議員会館の青山繁晴事務所から、真下に見える自由民主党本部です。
 夜景ですから、その古さも紛れています。

 しかし、昼間には公設秘書さん3人や学生インターンの増野優斗くんらと話しているんです。「なんだか傾いて見えるよね~」と。
 もちろん目の錯覚です。
 そして古色蒼然なのは、国民が生活に苦しむなかで政権与党が党本部を建て替えたりできないからです。
 耐震構造の強化だけにするしかありませんね。
 それは理解しています。

 ただ、ほんとうに傾いて見えるのです。
 それが現在の自由民主党をめぐる情況だと、客観的に考えています。人間の眼って、面白いですね。頭脳が「自由民主党は傾いている」と冷静に判断していると、傾いていない建物が、そこは感覚的に傾いて見えるのです。
 再生を賭けたはずの総裁選でステマが飛び出したりするのでは、傾くのも当然です。
 
 ほんらいは国民政党なのですから、総裁選も、党員票を最もたいせつにすべきです。
 今夜、党幹部から電話があり、わたしの問い合わせや問題提起に応じて「党員数のベストテンは例年通り、発表します」という答えがありました。

▼われらがナイスガイ、優斗くんは、ぼくらの事務所に最初にやってきたときは、18歳の大学1年でした。
 党本部から派遣される学生インターンは、実は短期なのです。
 優斗くんも、そういう意味ではとっくに任期が終わっているわけです。しかし彼は、ぼくらとの連帯のためにも、祖国のためにも、若い自分自身の成長のためにも、ボランティア中のボランティアとして、青山繁晴事務所に留まり続けてくれています。

 今は、早稲田大学政治経済学部の4年生、21歳です。
 わたしは同じ大学、同じ学部の経済学科を卒業しましたが、かれは政治学科です。
 政治学の真摯な学徒にとって、総裁選を含めて、わたしを巡る現実政治のすべてが、それはそれは、最良の勉強材料です。
 同時に、彼の無償の働きが、わたし自身にも、三浦麻未・公設政策秘書らにも、大きな助けになっています。

▼だから、彼が問いを発するショート動画では、わたしも一生懸命に答えています。
 ここにすべて並んでいます。

 最新はこれです。「石破総理が望む新総理は誰ですか」という、彼がひねり出した質問に、『ちょっと嫌だなぁ、答えるのは』と思いつつも、真剣に考えて答えました。わはは。

▼彼も、まみちゃ~んこと三浦麻未・公設政策秘書も『やさしく夜想の交叉する路』を読んでくれています。

 あ、そういえば、こないだ奥尻島へ、国境離島の現在と未来を島のみなさんと話しあうために自由民主党の「国境離島議連」で行ったあと、帰りの空港で、議連会長代行の山谷えり子さん ( 参議院議員、護る会常任幹事 ) が「青山さんの小説、読んでるわよ」と言ってくださいました。

 すると、ほかの議員はみな驚いて、「えっ。小説 ? ! 」、「青山さん、小説を書いてるの ? ! 」と大声をあげたのでした。
 わたしはぼそっと、「趣味で書いてるんじゃないですよ。職業としての作家です」と答えました。
 それを理解してくれたのは、山谷さんだけかなぁ。




 
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