2025-10-03 01:39:28
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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あまりにも問題が多い総裁選
【 12日間で地球一周し核セキュリティを調査・議論する自主海外出張を、少しづつ振り返る その8 】
▼フィンランドの首都ヘルシンキにて、フィンランドの公的機関の協力で、市内の核シェルターをじっくり見ました。
この核シェルターは世界最高水準です。
ここが街の通りからシェルターに入る入り口です。
英語の通じるこの、でっかい担当官が、丁寧にアテンドしてくださいました。
▼入り口から地下に降りた最初のあたりです。
ずっと奥へ拡がる、想像以上に広大な地下施設である予感がします。
▼さて、総裁選です。
ステマ、826人問題といった、かつてない深刻な疑問が生じている総裁選です。
そして、実はもっとも重大なのは党員の軽視、あるいは党員という主権者のみなさんへの事実上の投票制限ではないかという問題です。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のこの最新動画で、公平公正を期して、自由民主党の内部からありのままに糺 ( ただ ) しています。
いつでもどこでも無償、無条件の発信をやめません。
▼同時に、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) でも徹底的に総裁選の水面下を追及しています。
機密情報を扱う、この会員制レポートは、いま第1号の配信から25年半で1500号を超えました。
25年半のあいだ、倦 ( う ) まず弛 ( たゆ ) まず配信を続けていて、土日祝日や年末年始を含めて6.2日に1本は配信していることになります。
こんなに長く続けられているのは、まさしく会員の支えだけです。
献金もパーティも企業・団体支援も後援会の支えも、すべて一切、お断りして困難な道を歩いているわたしを、いちばん支えててくれているのは、この東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の会員のみなさんだと言えます。
深い畏敬と感謝をあらためて申しあげます。
どんなレポートかという情報は、ここにあります。
▼この会員制レポートの執筆も、小説の原稿も、ノンフィクションの原稿も、トンデモナイ夜中の時間だけが頼りです。
東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の最新号である第1502号は、今夜、10月3日金曜の午前0時15分に全会員に向けて配信しました。
レポートの全号は、タイトルとサブタイトルは、公開されています。これ
をクリックしてください。ただし、今夜に配信した1502号はまだ反映されていません。この夜が明けて、日中に反映されると思います。▼今夜はこのあと、新しいノンフィクションの『絶望を撃つ』 ( ワニプラス刊 ) の「念校ゲラ直し」です。
ゲラとは、原稿を仮印刷したものです。
念校とは何か。初校、再校、そして「念のための校正ゲラ」という意味ですから、3番目のゲラですね。
こうやって何度も何度も、原稿の修正と確認をおこなって、最後に本になるのです。
『絶望を撃つ』は、第1部がわたしの長文の書き下ろし、第2部が、若手改革派である地方政治家との遠慮のない対論です。
書き下ろしの原稿を書くのも、めちゃくちゃに大変でしたが、対論のゲラ直しも、事実関係をすべて調べ直していくので、ほんとうに大変です。
一冊の本を世に問うのは、わたしの場合、率直に申してほかの作家とまるで違います。
まず、朝昼晩と国会議員の公務に埋め尽くされ、同時に、民間時代からの核セキュリティや資源エネルギーなどの分野の専門家としての仕事も進めつつ、原稿を書かねばなりません。
そしてわたしという作家は、原稿を書くだけではなく、本のタイトルを考えて決め、その本の表紙と裏表紙のデザインの原案作成、本の手触りや重さの調整、本の中身の文字のフォント、行間の広さの決定まで、すべてやります。
それからゲラの直しや確認も、編集者任せには決してせず、徹底的にやります。
もう、むちゃらくちゃらに手間をかけます。
それでも国会議員となった途端に「セイジカの書く本なんて」という巨大な偏見の壁が現れ、国会議員になる前と比べると「全く読まれない」に等しいぐらいに落ちているという現実に直面しています。
心血を注いだ新しい文庫本の『やさしく夜想の交叉する路』も、読んでくれた人の好評ぶりとは対照的に、とにかく読まれません。
これだけ書評も溢れている世にあって、いち行の書評も現れませぬ。ぎゃ。
それでも、わたしは不肖ながら、国事に尽くすための議員、専門家としての実務、そしてノンフィクションと小説の両分野のプロフェッショナルである作家、このふつつかなる三刀流を、変えません。
さて、いつまで心身が持つのかな。
わはは。













