On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-01-08 01:20:37
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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たいせつな急告 ! 窓口が違います





▼ある意味、ちょっと珍しい写真かもしれません。
 環境副大臣の公務として、日本自動車工業会をはじめ自動車産業の五団体による「新春賀詞交換会」に出席しました。そこで久しぶりにトヨタの豊田章男会長とお会いしました。
 豊田会長は世界的に知られたレーシングドライバーでもありますが、ご本人は謙虚に「いえ、テストドライバーです」と仰っています。
 ただし、テストドライバーというのは、極めて繊細な走行感覚まで備えた、凄いドライバーのみなさんです。
 豊田章男さんは何種類もの名刺をお持ちですが、トヨタグループ全体の名刺には「MASTER  DRIVER 豊田章男」とあります。これはトヨタでトップのテストドライバーという意味です。

 この写真は、環境省の秘書官が撮ってくれました。
 わたしがこの日、下手くそなレーシングドライバーとして、豊田章男さんに会えるのを楽しみしていたので、気をきかせて撮ってくれたのです。
「豊田会長があまりに腰の低い謙虚な様子なので、ちょっとアングルが変になってしまいました」と言っていました。
 そうです、サーキットでも、こういう財界人としての場でも、豊田章男さんはいつでも謙虚な様子のかたです。

▼副大臣の公務には、こういう場への公式な出席もあります。
 すると必ず、「動画を視てますよ」と話しかけてこられるかたが、いらっしゃいます。
 この日もそうでした。2輪車販売の全国組織の幹部のかたが「いつも視ているファンです」と話しかけてこられ、日本の2輪車について話し込みました。

 この動画とは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のことですね。
 今夜も、最新動画をアップしています。
 アメリカ軍によるベネズエラ攻撃とマドゥロ大統領拘束をめぐる動画の2本目です。これです。
 ベネズエラ攻撃をめぐるわたしの見方、分析は一貫しています。
 これは中国、北朝鮮、ロシアの独裁者への有効な抑止力となっています。サムネイルは「みな青ざめる」です。誇張でも何でもありませぬ。

▼いま1月8日木曜の午前1時半を過ぎました。
 あと数時間で、これも環境副大臣の公務として国内出張に出なければなりません。とても寒いところへ行きます。
 環境副大臣秘書官と、それから今回は同行する三浦麻未・公設政策秘書はふたりともスノーブーツを新しく買ったそうです。
 わたしは、いつも使っている古いスノーブーツを履いていきます。

 出張の支度はこれからですし、午前5時には起きねばならないので、もう仮眠をとるべきです。
 しかし、ひとつ急ぎお知らせすべきことがあるのです。

▼青山千春・東京海洋大学特任准教授が、海洋大学の事務官から連絡を受けたところによると、主権者のみなさんから研究への有志による助成、つまり寄附が増えていて、それは素晴らしい志なのですが、実は窓口が違っていることが多くて、海洋大学で混乱が起きているそうです。

 青山千春・東京海洋大学特任准教授への研究助成 ( 寄付 ) への正しい窓口は以下の通りです。
 -------------------------------
 国立大学法人 東京海洋大学 研究推進課 研究支援係
 TEL:03-5463-4039 FAX:03-5463-0894
 E-Mail:ke-shien@o.kaiyodai.ac.jp
 -------------------------------

 ところが、間違って、基金渉外室あてにお問い合わせをなさったり、あるいは問い合わせ無しでいきなり、大学基金へ誤入金をされた方もいらっしゃるそうです。
 大学の研究者ら以外には馴染みのない話で、わかりにくいと思いますが、大学の基金と、みなさんからの研究助成 ( 寄附 ) は違います。
 大学の基金とは、大学が資産運用をおこなうための資金源のことです。
 運用益を、大学運営や研究に使うわけですね。

 これに対して、主権者のみなさんが寄附なさる、研究助成金は、たとえば青山千春・東京海洋大学特任准教授の研究室に特化して、その海洋資源研究に直に使われます。
 したがって、日本の海の自前資源の実用化を助けたいと思われる方は、上掲の窓口へお問い合わせやお申し込みをお願いします。
 なお、【研究への寄附】の仕方は、ここにあります。

 青山千春・東京海洋大学特任准教授は、画期的な対論を世に問うています。『ぼくらの祖国 おんな版』です。
 わたしは、このタイトルを命名し、青山千春博士の部分は全文を丁寧に監修し、本の全体についても監修しました。

▼きのう1月7日も国会へ登院しました。
 国会は閉会中ですが、わたしの場合はそれは関係なく、毎日のように登院しています。
 国会の中は議員がほとんど居なくてガラガラですが、衛視さんや、職員の方はみな出勤されています。
 また国会議事堂に近い各省庁の行政官 ( 官僚 ) も変わりなく出勤しています。

 わたしはきのう、まず国会内で、内閣府のあるセクションと、テロ対策について厳しい議論を行い、それから環境省に移って、副大臣室にて、環境にとって先進的な建築について建設会社の幹部、技術者と議論し、それから1月23日から始まる通常国会に上程予定の法案について、環境省のエース級行政官 ( 官僚 ) と議論しました。

 法案については、その中身について重大な疑問があり、あえて徹底的に問い、中身の見直しを提案しました。
 こうやって政府内で、あくまで主権者の立場に立ち、嘘のないシビアな議論をすることが非常に大切です。
 この辺をナァナァで済ませて、国会審議で追及されて行き詰まる政務三役 ( 大臣、副大臣、政務官 ) が案外、少なくないのです。
 国会で法案を通すための技術的なことだけではなく、どこまでも国益と国民益のためという、本来の目的を貫くことが肝心です。

▼きのうは上述の公務のあと、伝説の編集者、花田紀凱さんに頼まれて「Hanadaチャンネル」の生放送への参加がありました。
 この放送開始が20時と、ちょっと遅いのです。

 そこまで、議員会館の青山繁晴事務所で仕事をするのが、ぼくにとってはいちばんいいのですが、それをやると公設秘書が帰れなくて負担を掛けます。
 そこであえて、いったん自宅へ戻って、そこで仕事をしました。
 こうやって仕事の途中で、自宅に短時間ながら戻ったりすると、どっと疲れが噴き出て、かえって辛いのですが、そのようにしました。
 そして自宅から神田の飛鳥新社 ( 月刊Hanadaの発行元 ) に移り、狭いスタジオに入って、生放送の直前に、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の初荷を書き続けました。

 それを終えずに生放送に入ってしまうと、今年初のレポートの配信が来週になってしまいます。
 今週は翌日から、上記の寒いところへの出張が待っていますから。
 果たして、生放送の開始に間に合うのか、ちょいドキドキの執筆となりましたが、もうぎりぎりで完成し、東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 第1519号が無事に配信されました。
 かなりホッとしました。

 この会員制レポート「東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 」の会員が減っているために、自主海外出張に行けるのかどうか分からなくなっているのが、辛い現状です。
 個人で会員になることを検討してくださるかたは、このボタン個人会員希望の問い合わせを押してください。
 法人で会員になることを検討してくださるかたは、このボタン法人会員希望の問い合わせを押してください。法人会員は直接質問ができるなどの特徴があります。

▼東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) の会員と、それから拙著の読者と、ジミントウの腐ったところを叩き直して改憲政党の自由民主党に再生するために入党してくださる主権者が、わたしの支えです。

 魂の救済のために書いた小説が、これです。『やさしく夜想の交叉する路』です。
 若い希望のために書いたノンフィクションは、これです。『絶望を撃つ』です。

 入党を考えてくださるかたは、ここです。入党されても義務は生じません。総裁選で投票するような権利だけが生まれます。





 
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