On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2026-01-19 06:30:25
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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長い空白から、今こそ、取り戻すために。  何を取り戻すのか。それはまさしく「主権者のみなさんの権利と選択肢」そのものです。


( きょう1月19日月曜から3日前の16日金曜、インディペンデント・クラブ~IDC~の会員のために恒例の国会見学を行いました。ここは参議院の本会議場です。
 この日は、衆議院の総選挙に打って出ることについて内々の要請はすでに受けていました。
 しかし、まったく何も決めていませんでした。
 今朝は、おのれの後ろ姿に、参議院への惜別を感じます。思わず知らずの惜別です。
 わたしのすぐ下に、自席があります。参議院の同期当選のなかでは最初に副大臣となったために、ずいぶん後ろの席となったのでした。
 不肖ながらわたしは、これからも日本国の二院制を堅固に支持し、敗戦前の貴族院から続く参議院の良き伝統を護ることに連携します )

▼ゆうべ1月18日の日曜は、まず朝の時間帯に、ジムでトレーナーの指導のもと厳しいトレーニングをへとへとになるまでやり切ったあと、東京大学教養学部のゼミ生の諸君 + 学生インターンの増野優斗くん ( 早稲田大学政経学部 ) との懇親会に臨みました。
 今期の東大ゼミは、将来の国政選挙出馬に意欲を持つ学生が圧倒的に多く、これまでの行政官 ( 官僚 ) 志望者が多かったのとは、なぜか様変わりです。

 ゆうべの懇親会には、東大法学部から行政官 ( 官僚 ) となっている先輩も参加してくれて、楽しくリラックスしたなかにも、学生諸君にはおおいに参考になるトークになったと思います。

▼そこから、わたしは参議院の重鎮である末松信介・参議院自由民主党議員副会長 ( 元文科大臣 ) らがお待ちの場所へ向かいました。
 重大なお話であることは存じていました。
 末松さんは、自由民主党兵庫県連の会長でもあります。

 しかし、上述の東大のゼミ生らと懇談する予定について、公平にして温厚なお人柄の末松副会長に伏してお願いして、予定を変えませんでした。
 おかげで、日本の近未来を背負う学生諸君とじっくり話し込むことができたのでした。

▼さて、協議には、急遽、地元から上京された加田裕之・参議院議員と黒川治・兵庫県議が同席されました。
 こちらからは三浦麻未・公設政策秘書と青山千春・東京海洋大学特任准教授がこれも急遽、同席してくれました。
 三浦秘書には、ちいさなお子さんが居るので、ご主人も協力してくださったと思います。

 冒頭、まずわたしから、わたしの都合で集まる時間が夜になったことをお詫びし、感謝を申しました。
 そして末松副会長から、来たる総選挙において、兵庫8区 ( 尼崎市 ) から、兵庫県ゆかりの候補者として立候補してほしいとの要請が明確にありました。

▼長い協議となりました。
 その詳細は控えます。

 ただ、わたしは黒川兵庫県議が仰った「兵庫8区は長らく自由民主党が候補者を立てず、公明党が議席を確保してきました。有権者にとっては選択肢がなく、本物の保守の候補者が出てくれることを、ほんとうに長いあいだ待望し、空白に耐えてきました。神戸生まれで兵庫県育ちの青山さんが立ってくれれば、私は地元選出の県議 ( 元議長 ) として、支えます」という言葉に打たれました。

 わたしの公設秘書陣の中には、強い反対意見もありました。
 その理由をわたしは深く理解しています。
 そのうえで、最後に決めるのは、わたし自身の責任です。

 わたしは黒川さんの言葉が終わると同時に、「分かりました。やります」と即答しました。

▼その瞬間に、新たな苦難の道が始まったと、深く自覚しています。
 極端な短期選挙です。そこに各党各人の思惑が複雑に渦巻いています。あり得ないはずの動きもすでに色々出ています。当選するかどうかは、まるで分かりません。
 また、そもそも自由民主党が公認を出すかどうかも、現時点では分かりません。

 憲法の規定により、現内閣は、総選挙後に30日以内に開かれる特別国会が召集されれば、総辞職します。
 逆に言えば、それまでは現内閣が続くので、わたしも副大臣の職が続きます。
 仮に議員で無くなってしまっても、大臣や副大臣は民間人でもなれますから、副大臣であることは変わりません。最後まで、副大臣の職務を果たします。
 つまり、この超短期決戦の選挙であっても、選挙の有利不利より、公的責任を重視します。 
 
 こんなんでホンマに当選するのかな。わかりません。しかし貫くべきは、衆院選に挑むことになっても、貫きます。

▼主権者のみなさんへの発信も変えません。


「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送は、2本です。
 この放送は、「中道改革連合」の実像をありのままに、かつ公平を期して、考えています。
 この放送は、わたしも驚いたベネズエラ攻撃のほんとうに深い真実を明らかにしています。

 ゆうべの東大ゼミの懇親会を見事に仕切ってくれた学生インターンの増野優斗くんと連携し、ショート動画も続々とアップしています。

 2月に福岡で開く独立講演会も、そのまま実行します !
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▼会員制レポート「東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 」の重みも、さらに増すと、客観的に考えています。
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▼議員会館の青山繁晴事務所から入党されるかどうか、史上初、かつ唯一の「しがらみの無い党員」になってくださるかどうか、その重みもぐんと増します。
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▼許可を得てプロフェッショナルな作家であることも変えません。
 小説とノンフィクションの両分野を世に問い続けることも、変わりません。

 最新の小説が、これです。『やさしく夜想の交叉する路』です。
 最新のノンフィクションが、これです。『絶望を撃つ』です。

 戦う日本女子を応援して、タイトルの命名と監修をいたしたのが『ぼくらの祖国 おんな版』です。
『ぼくらの祖国 おんな版』は無事に出版記念フォーラムを開き、火箱・元陸幕長らも参加してくださり、たいへんな盛り上がりとなりました。
 参加してくださった主権者のみなさんに、こゝろから感謝します。






 
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