2025-04-06 00:21:28
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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【推敲しました】 初めて沖縄から加入議員を迎えました 護る会のちいさな、しかし意義ある新展開です

▼代表のわたしとしても、やや意外なことに、これまで沖縄から護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) に加入される議員は居ませんでした。
しかし初めて、國場幸之助代議士が加入されました。
沖縄の自由民主党は夏の参院選で、38歳の那覇市議、奥間亮さんを擁立します。
このエントリーで、わたしとの深い縁を記した奥間さんです。
大切なことは、沖縄の経済界や政界が自由民主党の新しい公認候補を決めるときに、沖縄で最も知られた名門の出の世襲候補を選ばずに、しがらみのない、ひとりの若い警察官出身者である奥間さんを選んだということです。
奥間さんは参議院議員となれば、護る会に即、加入されるそうです。
先日、会った時にそう話していました。
何か所用があって東京に来て、ついでにわたしに会うのだと思っていたら、わたしと話すためだけに沖縄から東京に来られたのでした。
そういう誠実な青年です。
▼護る会に、沖縄からも加入される時が来ました。
当選5回のベテラン代議士である國場さん、それに、国会にもしも登場すればそのまま護る会の議員となる若い奥間さん。
祖国の沖縄に、ちいさくとも、これまでとは違う希望を感じます。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のいちばん新しい放送も、「日本の希望」を真っ直ぐに語っています。
ここです。
そして未紹介の最新放送のうち、ここでは、中国が日本に侵入する手口を取りあげています。
中国に対峙するのは、護る会の主要テーゼのひとつです。
護る会は、4月8日の火曜に拡大執行部会を開き、 ( 1 ) 親中派である石破総理が「80年談話」や「戦争の検証」に拘っているという問題 ( 2 ) たった今の消費減税の必要性ーなどについて議論します。
▼今夜も、新しい本の原稿を苦吟しつつ書いています。
書く時間がほとんど無く、しかも、せっかく書いては消し去り、また書いては、最初からやり直しの繰り返しです。
しかし新しい本が仮に、奇蹟的に5月に予定通りに出ても、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』も忘れ去られることなく読まれてほしい。
わがままな願いです。
今は一冊の本を買うのも、たいへんな時代ですから。
それでも、なぜ、読んでほしいと願うのか。
『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』は、平易な語り口に徹しつつ魂の書です。
非業の死を遂げた、ひとりの国士である安倍晋三総理と不肖わたしが一緒に、主権者のみなさんに穏やかに、しかし熱を秘めて話しかけている一冊なのです。