On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~

2025-05-25 03:25:18
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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5月27日火曜の19時から「よる虎」に参加します



▼きのう5月24日の土曜は、新宿から中央本線の電車に揺られて、曇り空のもと、山梨県の甲府へ着きました。
 駅前には武田信玄公が像となって、いらっしゃいます。地元の郷土愛の象徴ですから、きちんと敬意を払いつつ、甲府市内の会場へ入りました。
 自由民主党の「やまなし政治大学校」で講演し、質問を受けるためです。

 政治大学校は、その名の通り、主権者のみなさんや地方議員のかたがたと日本のまつりごと ( 政 ) の現場について学びあう場です。
 年間のスケジュールが組まれていて、早くから各地の日程が決まっています。
 この日程が決まってから、かなりの時が経過してから、その日に拉致被害者のための集会 ( 正式には「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」 ) が開かれることになりました。
 この拉致被害者のための集会は、いつも日が迫ってから開催の連絡が来ます。各党の代表が集まりますから、事務局には日程調整にたいへんな苦労があるのでしょう。
 各党の代表をはじめ幹部陣については、それぞれの日程がどうにか合わせられる日を事務局が調整します。
 しかしわたしのような、いち議員については、日程が決まってしまってから連絡が来るだけです。それは当然至極のことです。

 こころはふたつにもみっつにも分けられますが、身体はひとつです。講演はドタキャンできません。
 かつて大腸癌の手術のあとイレウス ( 腸閉塞 ) で死に間近に直面しながらも東京から遠く尼崎へ講演に行きました。新刊の『憤怒と祈りで建国だ』にもありのままに記しています。
 主宰者は、わたしの写真や名の入ったチラシやパンフレットを作り、受講者のみなさんはご自分の予定を何とかやりくりなさって、当日、列をつくって参加されます。それを裏切ることはできません、ありません。
 テレビ番組への参加予定なら、代わりに参加する人はいくらでもいらっしゃいます。しかし講演はそうはいきません。

「なぜ、拉致被害者のための集会に来ないのか」と、そこになにかの意図や変節があるかのように問われる、善意の書き込みがこの個人ブログにありました。
 いいえ、この身がひとつだからです。

 務めを果たし疲弊して帰宅すると、ほぼ必ず、こうした書き込みだけが待っています。
 悪意の書き込みなら毅然と対峙できますが、まさしく善意の書き込みですから、どうにもできません。
 この、繰り返される苦痛は、終わりがありません。
 やむを得ません。
 ひとのためになろうとすることをやめれば、終わるでしょう。それはできませぬ。




▼聴講された主権者のみなさん、地方議員のかたがた、それに政治大学校を支える事務局のみなさん、それぞれの眼は輝いていました。
 質問は、真摯な問いかけでした。
 みなみなさま、ありがとうございました。



▼画面の左端で、身を乗り出して熱心に聴いてくれているのは、地元選出の永井学・参議院議員です。
 護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 )  の拡大執行部会の一員、事務局次長を務める若手です。
 誠実にして親しみやすく、新しいタイプの国会議員としてホープである彼は、参議院でわたしと共感しあう若手グループのひとりでもあります。

 山梨県には自由民主党の国会議員が衆参で4人います。そのうち3人までが護る会のメンバーです。
 あとのおふたりは、陸上自衛隊第一空挺団出身の国士である中谷真一・衆議院議員と、官房副長官も務めた実績のある森屋宏・参議院議員です。
 森屋さんは、わずか2か月後に、極めて厳しい参院選を控えています。

▼いつでもどこでも無償、無条件の発信をやめません。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送のひとつは、これです。
 ウクライナという主権国家が地上から消滅する危機が、ほんとうはすでに内在しています。
 それは、まさかのこととして日本にも関係があります。
 なぜか。
 プーチン大統領支配下のロシアという侵略国家は、ウクライナにも日本にも隣接しているからです。

 なにもかもを一瞬のように読み解こうと努める、ショート動画は、ここに並んでいます。 

▼議員会館の青山繁晴事務所から、憤怒と祈りの自由民主党の党員になってくださっているみなさんは、このエントリーで述べた支部総会にどうぞ、集まってください。
 こちらから、参加できます。


★まだ党員でない方も、怒りと願いをぶつけて入党なさってくだされば申込みが可能になります。ここです。

▼さて、ちょっと久しぶりかな ?
 虎ノ門ニュースに参加します。
 今回は朝ではなく、夜です。

 秘書さんが日程表に書いてくれたのを、そのまま下掲します。

2025 年 5 月 27 日 (火) 19 時 00 分 ~ 20 時 40 分
虎ノ門ニュース「よる虎」@虎ノ門ニューススタジオ

▼大阪府連の泥の海をはじめ、苦闘、苦闘、また苦闘の夜と昼と朝です。
 すべて、おのれが、引き受けたことです。全責任はわたし自身にあります。

 淡々と、深く、取り組みます。





 
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