Home > 記事一覧 > 久しぶりに訪れたアブダビは、世界の先端を走る未来都市に変貌しています アラブ世界、イスラム世界で独特の立ち位置を確立しているUAE ( アラブ首長国連邦 ) と日本の連携は意義を増していると痛感しています
2025-08-12 11:25:42
この日時は本エントリーを書き始めた時間です
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久しぶりに訪れたアブダビは、世界の先端を走る未来都市に変貌しています アラブ世界、イスラム世界で独特の立ち位置を確立しているUAE ( アラブ首長国連邦 ) と日本の連携は意義を増していると痛感しています
▼ひとつ前のエントリーに記したように、このブログの冒頭にある時刻は日本時間です。実際にアラブ首長国連邦の首都アブダビでブログを書いている今は、午前6時半ごろです。
すっかり夜が明けてしまいました。
今回も不眠不休状態の自主による海外出張です。
このエントリーで記したとおり、テロ対策のために民間専門家の時代から28年ほど続けているこの海外出張は、新しい重荷を両肩と胸に背負っています。与野党が「国民の要請に添った」と主張している制度変更です。これがほんとうに国民の望むことでしょうか ?!
それでも使命は貫きます。
淡々と、深く。
▼冒頭の写真は、長い長い旅程の末に、ようやく近づいてきた夜明けのアブダビです。
あぁ、中東に戻ってきたなぁと感じました。
国会議員になると、民間時代と比べて、海外出張はガクッと減ります。
政務三役を断ってきたから、余計です。
政務三役のひとたちは、すべて公費で、かつ官僚の分厚い、手厚い保護に守られて、どんどん海外に出ます。
それはまったく問題ありません。
しかし国民にとっての問題は、その出張の中身が官僚のほぼ言いなりだということです。議論も官僚 ( 行政官 ) の通訳で行いますから、相手の発言がほんとうにそのニュアンスなのかを政治家が把握していません。
わたしが政務三役入りを断ってきたのは、政府にもどこにもいつでも国民の代理として異論を言えるようにするためです。
内閣に入れば、政府に異論は基本的に申せません。 ( 今回の異様な政局のような国難の時は別だと考えています。石破総理に、現職の副大臣や政務官が抵抗していることを支持します )
▼単に空港の管制塔でも、こうやって曲線美を入れるのが、湾岸諸国です。
湾岸諸国 ( GCC ) は、面白いですね~。
▼古城と超近代ビルが同居しています。
ただし、これはアブダビに限らず、ドバイでもドーハでもGCCの都市はほぼ同じです。
▼度肝を抜かれたのは、UAE ( アラブ首長国連邦 ) の大統領官邸です。
官邸はここだけでは無く、王族である大統領閣下は、実際の執務を隣接する別の官邸で行っておられます。
ここはいわば儀式用ですが、内部が、日本の国会議事堂と議員会館と総理官邸が全部ごっそり入ってしまうような広大にして壮麗な内部なのです。
誇張ではありませぬ。
オイルマネーの威力とはこういうものです。
▼見上げて茫然とする天井の高さです。
しかし・・・この内部に、大統領の言葉として「カネとオイルに意味は無い。意味があるのは、民の幸福である」という趣旨の言葉が記されているのです。
なんだか、仁徳天皇のお姿を思い起こします。
UAEの王族は、日本の天皇陛下を深く畏敬されていることが知られています。
わたしは本気で、ひょっとしたら日本書紀の記述をご存じで、この大統領の言葉が生まれたのかも知れないと考えています。
▼ここが、この大統領官邸の中で議会が開かれる部屋だそうです。
信じられないぐらい広大です。
左から、齊藤英之・在UAE日本大使館一等書記官です。穏やかな人柄です。
わたしが居て、その横が独立総合研究所のヘイワース美奈・研究員です。常に安定して高度な実務能力を発揮します。志も高いです。
その横が、ひとつ前のエントリーで紹介している中川公使です。謙虚で行動的な人柄です。
▼ひとつ前のエントリーで記したヴィクトルッソン長官です。
さすがフィンランド人、足の長さが半端じゃない。わはは。
隣は岡庭大使ですが、大使はごくふつうの体格です。
▼ヴィクトルッソン長官は会談の最初は、警戒もなさっているのが、実は良く伝わってきたのです。
テーマがテロ対策ですからね。秘中の秘です。
しかし会談後はすっかり打ち解けて、わたしへの新しい信頼の生まれていることが伝わってきました。
これが民間専門家の時代から、不肖わたしの仕事です。
▼強行軍による日程は、UAE政府側との議論などを終えてから、夜に大使公邸で、岡庭健・在UAE特命全権大使らと意見を交換しました。
東芝のエネルギー部門の専門家、ヒラタ・ケイさん ( 名刺が英文なので漢字が分からず ) 、ひとつ前のエントリーにある経産省の新谷さんも同席なさったのが意義深いです。
夜が更けてホテルに帰ると、隣接するのはなんと、F1が開催されるマリーナ・サーキットです。
こゝろの底から走りたかった。
ここでは、レンタルでフォーミュラ・カーも走らせることができます。
ぼくの持つA級ライセンスは、試合は国内しか出られません。しかし海外のサーキットを練習走行することは可能なことが多いです。ここは実は、可能なサーキットです。
しかし走れません。残念無念です。
もう夜が明けたので、きょうのENEC ( UAE原子力エネルギー公社 ) のトップとの会談準備を急がねばなりません。
会談が終わると、いつも通り、超がつく強行軍なので、そのまま次の訪問地、スイスのチューリヒに向かいます。
したがって、せっかくばらした荷物をパッキングもせねばなりません。強行軍は、心身はちゃんと耐えるのですが、この面倒がちと辛い。
▼今月の末に発刊となる新しい文庫本、『やさしく夜想の交叉する路』の予約がわずかながら動き出したので、いくらか気持ちが明るくなっています。
その発刊日と同じ日、8月31日に開く独立講演会で逢いましょうね。ここか、それともこのボタン

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募集〆切まで、日本時間であと日・・・と書こうと思ったら、なんと今日の13時でオシマイです。
関心のある方は・・・実にたった今、あと20分だけです。ごめんなさい。













